お尻の痛み(梨状筋症候群)で5分も座っていられない
こんにちはファミリーカイロプラクティックの中村です。
今日は札幌市東区在住の30代男性T・H様のお尻の痛み(梨状筋症候群)の症例を紹介します。
痛む場所は左のお尻の付け根からハムストリングスという太ももの裏の筋肉でちょっとした小走りもできず、また痛みのため5分も座っていられない状態で来院されました。
T・H様は仕事でトラックの荷台に飛び乗ったり、飛び降りることが多いとのことでした。この場合股関節が上方へ歪むことがあります。
お尻の痛みを出す筋肉は大半が梨状筋と言われています。骨盤、股関節の歪みが原因になる場合が多いです。実際T・H様も骨盤、股関節の歪みがありました。
骨盤はAKAという方法で施術をして股関節、仙骨、梨状筋、ハムストリングスをアクティベーターという矯正器を使い施術しました。下の画像はアクティベーターでの施術の様子です。
今回は、H19.12/24,28,29とH20,1/4,6と全5回来院されました。施術の効果は3回目よりあらわれ5回目の来院時は、仕事に復帰できるまで回復しました。
当院ではお尻の痛み・梨状筋症候群の改善例が多くありますのでお尻の痛み・梨状筋症候群で御悩みでしたら1度ご相談ください。
※症例はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。