札幌市東区在住40代男性M・I様の腰痛（左腰）の症例

札幌市東区在住40代男性M・I様の腰痛（左腰）の症例。
M・I様の仕事は出張での長距離運転が多いです。

腰は、強弱はありますが慢性的に痛むようです。
特に長距離運転やタイヤ交換などのかがむ姿勢での作業で腰が痛くなります。

きっかけは10年前歩けないほどのギックリ腰になり医療機関でヘルニアと診断されてからです。

今回は、奥様のご紹介で来院されました。

ヘルニアは、ラセグサインでは陰性でした。
（正確にはレントゲン検査が必要です）

仰向けで足先を見ると左側が外側を向いています。
これは、股関節が外旋していることを示します。

M・I様の腰痛は股関節が影響しています。
なぜなら股関節が外旋すると大腰筋は収縮しO脚気味になります。

O脚気味になると足が外側へと引っ張られて大腿筋膜張筋、腸脛靭帯が硬くなり太ももの外側に張り感が出、腰痛になることが多いからです。

股関節が外旋してO脚傾向の方は、骨盤が後ろに傾いていることも腰痛の原因になります。

施術はAKAという手技で骨盤（仙腸関節）、アクティベーターで股関節にアプローチしました。

腰、足の筋肉や筋膜の緊張にもアプローチしました。
（とても気持ちが良いとよく言われます。）

施術後は、明らかに腰が軽くなりました。
ただ1度の施術では、戻りやすいこともありますので再度の来院をおすすめして終了しました。

当院では、腰痛の悩みを解決すべき最善の施術を提供できるよう努力しています。
あなたも、腰痛でお困りなら札幌市東区の整体院「ファミリーカイロプラクティック」へご連絡ください。