札幌市 東区 整体 ぎっくり腰|インフルエンザで1週間寝込んだあとぎっくり腰になった
こんにちはファミリーカイロプラクティックの中村です。今日は、札幌市東区在住30代男性Y・Y様のぎっくり腰の症例を紹介します。
朝、靴をはこうとしたら腰がギクッとして、歩くのは、もちろん座っていても腰が痛み、コートを着ようとしても腰に痛みが出る状態でご来院されました。痛むのは主に左のようです。
鎮痛剤を服用しましたが全く効かなかったようです。
原因としては、インフルエンザで1週間寝込んだことが大きいと思います。正月休み明けの腰痛、ぎっくり腰で来院される方も多いですが、あまり動かない状態が続くと足の筋肉が25%前後落ちるといわれていますので腰痛が起こりやすくなります。
ぎっくり腰は、仙腸関節の捻挫なので腰は、触りません。また今回は、仰向けもうつ伏せも無理なので横向きでAKAという方法で骨盤の調整を行いました。
また体の緊張状態をとるため横隔膜、腸脛靭帯の調整もします。下の画像は横隔膜の調整の様子です。
ここまでで痛みもかなり改善されましたので
私「うつ伏せは、なれそうですか」
Y・Y様「今なら、もうなれそうな気がします。」
私「では、なってみますか」
すんなりとうつ伏せになれました。ハムストリングスという筋肉を調整しました。起き上がるときも若干痛みがありましたが無理なく起き上がることが出来ました。
施術後は、かなり痛みもとれ体を動かすのもかなり楽になったようです。施術後の注意事項を説明して明日の予約を入れて頂き終了しました。
今週は、インフルエンザ後のぎっくり腰や腰痛で来院される方が多かったです。
最後までお読みいただきありがとうございます。まだ寒い日も続きますので体調を崩さないよう置きお付けください。